友達
保育園の時からずっと遊んでいた人がいた。
小学生の時もずっと一緒で、このまま行くだろうと・・・
だけど 中学校に入り
変わった。
クラスも別になり、部活でも一緒になる事はなかった。
学力の差もあり
次第に二人の距離も離れた。
心も・・
でも・・・友人ではなかった。
彼女は、ずっと・・・・私をバカにしていた。
「わたしの方が、頭がいいの」
「わたしの方が、かわいいの」
「わたしの方だ、モテるの」
ずっと・・・・ずっと
私を、笑っていた。
今、
私には、
子供と主人が。
彼女は、未だに独身。
「どうして?」と話すが
私は、ずっと悩みを話せる友人だと思っていた。
「わたし、絶対綺麗な方なのに!」
「●●●ちゃん、資格取れたの??」
「付き合っても、すぐ別れるの・・・何でかな・・・」
と・・・・
今まで生きた時間より これから生きる時間の方が、短い。
決して、若くない。
友人では、なっかた。
私は、奇麗なに!
まだ、言っている。